第156問 自分と他人

最近よく思うのは、他人は他人なのだということだ。

 

どうしてこんなことになっちゃってるのだろうと、他人の人生を傍観してよく思うようになった。

 

とある知人は適応障害になって仕事を休職し、またとある知人は長年付き合った恋人と別れてタイ料理屋で口説かれた相手と体を交わしていた。

またとある知人は芸術祭への出展を決め、とある知人は大学院の人間関係に悩み、とある知人はいい就活をしたと図に乗っていた。

 

変わらない自分でいたいなーと思う。

僕が愛する人々、愛した人々、に変わらない暖かさをあげられたらいいなっていつも思ってる。

 

そういう人たちに再び会う日が幸せだし、またそういう日がやってくることを楽しみに待ちながら生きてる。

 

あなたに会いたいといつも思ってる。